2月19日

6時20分に起きました。

今日は頑張った。

18時40分に帰宅。

 

帰り道ミスタードーナツで100円セールやってたのでいくつか買って帰りました。あまりにも頻繁に100円セールやるともう100円でしか売れなくなっちゃうよなあモグモグ。ずいぶん久しぶりに買ったんですがなんかドーナツ全体的に小さくなってないですかね。もしかしたら俺が大きくなったのかもしれませんが。

ところで安売りするさいに○○円割引!みたいな表示を見ることがあると思うんですが、会計的に割引と言った場合ちょっと一般的な使い方と違う、特殊な意味になるんです。特に書くことがないので今日は会計上の割引の話でもしようかと思ったんですが、割引の話をしようとすると割引率の話もする必要がありたいへん面倒くさいのでやめときます。

代わりに値引きの話をしましょう。値引きという言葉も会計的にはちょっと違う意味がありまして「商品に品違い、欠品、欠陥品などがあった場合に売価からその分だけ差し引くこと」を値引きと言います。ちなみに「たくさん売ったから安くしてもらった」のは割戻しとかリベートとか言います。リベートは普通に使う言葉ですね。

定価○○円のところ○○円値引きして安く売る、というような一般的な意味で使う値引きは、会計的には「その引いた後の金額で価格で取引が成立した」と考えます。定価の存在を考慮しないんですね。なので一般的な意味の値引きが会計上で考慮されることは基本的にありません。まあ実は税務的には値引きの金額が大きくなると話が変わってくるんですけどこれは(どうでも)いいです。

会計的な値引きというのは品違い、欠品、欠陥品など、売ってしまった(売価と数量が確定しその金額で記帳した)後にそれを修正するという行為なんですよ。簿記では一度記帳してしまったものは取り消せないのでこういう修正のための特殊な行為というものが必要になってくるんですねえ。

 

つまらん話→最低の話→つまらん話

 

明日は6時に寝る。